『貴方は忘れられない幼なじみ』刊行記念インタビュー

レーベル情報

【作品タイトル】
貴方は忘れられない幼なじみ
〜肉食系御曹司の淫靡な溺愛〜

【著者プロフィール】木下杏
2015年頃からWEBに小説を投稿し始め、2017年に出版デビュー。


【インタビュー】

Q.自己紹介をお願いします。
はじめまして、木下杏です。
現代やヒストリカル風な世界を舞台にしたTL小説を執筆しています。

Q.作品の内容を簡単にお願いします。
高校生の時に離れ離れになってしまったヒロインとヒーローは10年ぶりに再会する。
ずっとヒーローを忘れられなかったヒロインは突然の再会に複雑な想いを抱くが、
離れていた期間を埋めるようにヒーローに甘く迫られて――というお話になります。

Q.作品の着想はどこから?
もともと「幼なじみ」という関係性から発展していくラブストーリーが好きで、以前からその設定で書いてみたいと思っていました。
担当様にそれを伝えて、他のテーマも検討したりしながら色々相談させていただいた結果、やっぱり幼なじみでいこうと今回のお話の設定になりました。

Q.キャラクターの見てほしいところは?
とにかく二人とも一途!特にヒロインの一途ぶりを見ていただきたいです。

Q.ストーリーを展開していく上で気をつけたことは?
なるべくラブシーンにバリエーションをもたせられるように展開も考えました。

Q.オススメのラブシーンは?
ホテルのバスルームでのラブラブ状態でのエッチシーンです!

Q.書いていて楽しかったところは?
最後の方にあるヒーローが過去から今までの気持ちを語るシーンです。
それまでヒーロー側の状況や心情は出て来ないので、ヒロインの心情を書く時は違った新たな気持ちでぐいぐい書くことができました。

Q.書いていて苦労したところは?
ラブシーンをより濃厚にするためにはどうしたらいいかと悩み、色々試行錯誤しました。

Q.もっとも力を入れた点はどこですか?
気持ちが通じ合った後の最後のラブシーンはクライマックスで盛り上がるように何度も書き足しました。

Q.表紙を見ての感想は?
ヒロインは可愛く、ヒーローはイケメンでイメージ通り!と思いました。
ヒロインの表情やヒーローの手つきから色っぽさも感じられるし、全体の雰囲気もきれいだしで言うことなし状態でした。
装丁も素敵で本当にお気に入りです。

Q.読者様へ一言お願いします。
改めまして、木下杏です。
濃厚さを意識したラブシーンを折り込みつつ、せつなさも感じていただけるよう一生懸命書きました。
たくさんの方に読んでいただけると嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。

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