『極上CEOは偽装婚約でも淫らに溺愛する』刊行記念インタビュー

レーベル情報

【作品タイトル】
『極上CEOは偽装婚約でも淫らに溺愛する』

【著者プロフィール】さくら茉帆
8月30日生まれの乙女座。
2020年4月に本レーベルにてデビュー。
小鳥好きですが、動物に例えるとカピバラっぽいと言われます。

【インタビュー】

Q.自己紹介をお願いします。
初めましての方は初めまして、さくら茉帆です。
濃蜜ラブルージュ様で二作品を出していただくことに
なりました。
『濃厚甘々なラブエッチ』をコンセプトに、
胸がときめくような作品を書いております。

Q.作品の内容を簡単にお願いします。
ごく普通のOLであるヒロインが、自社のCEOと
偽装婚約を演じることになり、その過程で濃厚に
愛されて徐々に惹かれていくというものです。

Q.作品の着想はどこから?
大人の魅力たっぷりの年上の男性に憧れるヒロインを
描きたかったので、大企業のCEOとの恋愛という
王道のシンデレラストーリーにしました。

Q.キャラクターの見てほしいところは?
偽装婚約でも、淫らに溺愛されて胸をときめかせる理紗と、
そんな彼女を全力で愛し、時には意地悪に翻弄する貴明の
Sっ気なところです。

Q.ストーリーを展開していく上で気をつけたことは?
物語の舞台の情景描写です。西洋風の街やアメリカの田舎町を
舞台にした作品は書いたことがあるのですが、現代のヨーロッパは
完全に初めてなので少しでもパリの華やかさを出そうと、ネットで
調べたりゲームをプレイしたりしました。

Q.オススメのラブシーンは?
全部オススメしたいですが、どれか一つ挙げると言われたら二回目です。
初めての奉仕にドキドキする理紗が個人的に気に入っているのと、
私の好きなシチュの一つであるお風呂Hがありますので。

Q.書いていて楽しかったところは?
キャラクター描写、中でも特にヒーローの貴明です。
普段は紳士的な振舞いだけど、Hの時はサドな一面を見せるという
ギャップに、書いている自分もドキドキしたほどです。

Q.書いていて苦労したところは?
前作同様、Hシーンの描写です。
自分では濃厚に書いたつもりでも、編集様から何度も
「濃厚に、じっくり、ねっとり、いやらしく、たっぷり
加筆して下さい」という指示をいただき、そのたびに
あれこれ思案しました。

Q.もっとも力を入れた点はどこですか?
理紗の心理描写です。
偽装婚約だからと自重する一方で、貴明と共に過ごすうちに
恋心を抱くようになり、その想いを抑えられず揺れる様を
しっかり表現できるよう心がけました。

Q.表紙を見ての感想は?
貴明のたくましい裸体と理紗の美尻、そして
作品タイトルにふさわしいセクシーな構図に
ドキドキさせられました。
辰巳仁先生の描く男性は、本当にかっこよくて
素晴らしいです。

Q.読者様へ一言お願いします。
前作に引き続き、今作も年上の男性がヒーローの
お話ですが、いかがでしたでしょうか。
Hシーンの方も、前作より濃厚でドキドキするような
内容のものを目指して執筆しました。
読者の皆様にも、理紗のようにときめいていただけたら
幸いです。

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