年下バーテンダーはバリキャリ女子を淫らに堕としたい

書籍情報

年下バーテンダーはバリキャリ女子を淫らに堕としたい


著者:西條六花
イラスト:北沢きょう
発売日:2023年 2月24日
定価:620円+税

大手専門商社の営業アシスタントをしている梓。
同期の男性が結婚したことを知り、自分にそんな予定がないのを虚しく感じていた梓は、
飲みに繰り出した繁華街でヒールが溝に嵌まって転びそうになってしまう。
一生懸命パンプスを溝から外そうとするものの、なかなか取れずに泣きたい気持ちになっていると、
すぐ傍のleggiero(レジェロ)というバーでバーテンダーをしている年下とおぼしき男性に助けてもらった。
整った顔立ちでいかにも女性にもてそうな彼は、こちらの顔を見て驚いた顔をする。
実は彼は梓がかつて家庭教師をしていた柾で、合格発表の日に告白されたものの、
梓は彼氏がいたために断ったという過去があり……!?
気まずさをおぼえる梓だが、その後柾に彼の勤めるお店に誘われる。
「だったら梓さん、俺でリハビリするのはどうですか」
酔った拍子に彼と一夜を共にすることになり――。

【人物紹介】

片山梓(かたやま あずさ)
大手専門商社の営業アシスタント。29歳。
仕事はできるが、恋愛面はこの二年くらい枯れ気味。
同期で仲が良い男性が結婚するのを知り、そんな予定がまったくない自分に少し落ち込む。大人っぽい美人。

汐見柾(しおみ まさき)
leggiero(レジェロ)のバーテンダー。26歳。
端整な顔立ちと如才ないトークスキル、酒の知識で女性受けのいい。
高校生のときに家庭教師をしてくれていた梓に合格発表の日に告白するが、
彼氏がいるのを理由に振られる。八年ぶりに彼女に再会し、恋心が再燃する。

●電子書籍 購入サイト

*取り扱いサイトは、各書店に掲載され次第、更新されます。

 

【試し読み】

 そして会計を済ませ、外に出た。午後十一時半の往来は、それなりの人通りだ。車道の脇には客待ちのタクシーが赤いテールランプを灯して停車していて、排気ガス交じりの雑多な匂いに満ちている。 
「えっと、どこに行くの?」
「こっちです」
 汐見が迷いのない足取りで歩き出し、梓はそれに従う。
 彼が向かったのは、雰囲気のいいシティホテルだった。ラブホテルではないことに内心ホッとする梓をロビーのソファに座らせ、汐見がチェックインする。
 やがて案内されたのは、高層階に位置するモダンなインテリアの部屋だった。窓からは夜景を臨むことができ、梓は感心してため息を漏らす。
 その瞬間、背後から腰を抱き寄せられて、心臓が跳ねた。
「……っ」
「シャワー、浴びますか?」
 後ろから抱き込んでくる彼の身体は、梓をすっぽり腕の中に収めるほどしっかりしており、存外男らしいのがよくわかる。
 耳元でささやく声には艶っぽさがあり、梓は動揺を抑えて答えた。
「う、うん」
「じゃあ、お先にどうぞ」
 髪にキスをして身体を離され、梓はバスルームに向かう。
 勢いでここまで来てしまったものの、にわかに緊張が高まっていた。しかし自分で了承したのだから、もう引き下がれない。そう思いながらシャワーを浴び、バスローブを羽織って部屋に戻る。
 すると入れ替わりで汐見がバスルームに消えていき、残された梓は室内を見回した。
(わたし、どこにいるべき? ベッドは何だか生々しいし、ソファのほうがいいかな)
 彼が戻ってくるのは、意外に早かった。
 ドアが開き、ドキリとしてそちらを見ると、汐見が笑って言う。
「どうしたんですか、そんな顔して」
「あの……」
「やっぱり緊張しますか? 三年ぶりですもんね」
 そういう彼は、一体いつぶりなのだろう。そう思っていると、汐見がベッドに腰掛け、梓に向かって呼びかける。
「こっち、来てください」
 ぎこちなくソファから立ち上がった梓は、彼の傍へと歩み寄る。
 自らの脚の間に迎え入れた汐見が、こちらの両手を握って言った。
「じゃあリハビリってことで、キスから始めましょうか」
 そう言った彼は自分から動こうとせず、梓は戸惑って「あの……」とつぶやく。
 すると汐見がニッコリ笑って促した。
「梓さんからしてください。まさか今までしたことがないわけじゃありませんよね?」
「それは、そうだけど……」
 これまでつきあった相手が二人しかいない梓は、正直経験豊富とは言い難い。
 だが年下の彼に舐められるのはプライドが許さず、梓は汐見の腰に跨るようにベッドに膝をかけ、屈み込んで口づけた。
 触れるだけで一旦離れ、すぐにまた押しつける。唇の合わせを舌先でなぞると彼がわずかに口を開け、そこからそっと中に忍び込んだ。
「ん……っ」
 汐見が舌を差し出してきて、梓はそれを舐める。
 濡れて柔らかい感触は久しぶりで、たったこれだけの接触で身体の奥がきゅんと疼くのがわかった。彼の首に腕を回しながらぬるぬると絡め、少しずつ口腔に押し入っていく。口づけが次第に濃厚になり、互いの吐息が熱を孕んだ。
「んっ……ぅっ、……は……」
 いっぱいいっぱいになりながら目を開けると、こちらを見つめる汐見の視線に合う。
 どこか冷静なその眼差しが悔しくなり、梓は彼と目を合わせたままより深く口腔を探った。そして唇を離した途端、透明な唾液が互いの間で糸を引く。
「……っ、はぁっ……」
「終わりですか? じゃあ、今度は俺がしていいかな」
 そう言って汐見がこちらの後頭部を引き寄せ、唇を塞いでくる。
 ぬめる舌がねじ込まれ、口腔を舐め尽くして、梓は貪るようなその動きに喘いだ。涼しげな顔に似合わない濃厚な口づけが思考を奪い、何も考えられなくなっていく。
 何度も角度を変えて貪られ、ようやく解放されたときには、すっかり息が乱れていた。彼の手がこちらのバスローブの下の太ももを撫で上げ、下着に触れる。
「汚れちゃうので、脱がせていいですか」
「う、うん」
 梓の下着を太ももの半ばまで引き下ろした汐見の手が、秘所に直接触れる。
 そこはキスだけで潤んでいて、彼の指がぬるりと滑った。汐見の腰を跨ぐ体勢のため、脚を閉じることができない。それをいいことに、彼は花弁をなぞり、蜜口から指を挿れてくる。
「んん……っ」
 異物感が強く、梓はきつく眉根を寄せる。
 しかし濡れているせいで痛みはなく、柔襞が入り込む指をきゅうっと締めつけた。抽送されるうち、愛液が徐々ににじみ出て、かすかな水音が聞こえ始める。指の腹で内壁をなぞられる動きに次第に甘い快感が芽生え始めて、梓は切れ切れに喘いだ。
「……んっ……ぁっ……はぁっ……」
「梓さんの中、狭いですね。でもあったかくて、指でも気持ちいいですよ」
「んぁっ……!」
 挿れる指を増やされ、圧迫感が増す。
 そうしながらも汐見の手がバスローブの腰紐を解き、緩んだ合わせから胸のふくらみがあらわになった。それに赤面する暇もないまま、胸の先端に吸いつかれる。
「ん……っ」
 温かな舌で乳暈を舐め回され、先端が芯を持つ。
 ゆるゆると舐めたあとに音を立てて吸われ、指を受け入れた隘路がビクッと震えた。すると舌で嬲る動きを止めないまま、汐見がこちらを見上げて言う。
「胸、吸われるの好きですか?」
「あっ……」
 少しきつめに吸われるとじんとした愉悦がこみ上げ、ますます体内の指を締めつけてしまう。
 根元まで埋めた指で最奥を抉られると甘ったるい感覚が湧き起こり、声を我慢できなかった。梓が彼の首にしがみつくと、汐見はそれを受け止めて耳元でささやく。
「そんなにしがみついたら、触りづらいですよ。体勢変えていいですか」
「ん……っ」
 ズルリと指を引き抜いた彼が、梓の身体を抱えてベッドに押し倒す。
 そして脚に引っかかっていた下着を取り去り、乱れたバスローブから覗く裸体を見つめて微笑んだ。
「梓さんの身体、きれいですね。色が白くて、ほっそりしてて」
「あっ……」
 覆い被さってきた汐見が胸のふくらみをつかんで先端を舐め、思わずピクリと身体を震わせる。
 彼の髪が肌に触れる感触にゾクゾクし、呼吸が乱れた。こうした行為が久しぶりなせいか、やけに感じやすくなっている自分に、いたたまれない思いがこみ上げる。
 汐見の手は大きく筋張っていて、つかまれてたわむ胸のふくらみがひどく淫靡だ。左右を代わるがわる舐めた彼が、梓の脚を開かせる。そして再び蜜口から、指を挿れてきた。
「んん……っ」
 ぬめる柔襞を掻き分け、硬い指が隘路に埋められていく。
 ゴツゴツとした感触に肌が粟立ち、内壁がきつく窄まって汐見の指を締めつけた。かつて〝生徒〟だった彼とこんなことをしている状況が、今も信じられない。
 だが八年前の合格発表の日に告白してきた汐見は、今の自分に対してそんな深刻な気持ちは抱いていないはずだ。だからこそあんなふうに軽く「婚活に備えて、自分でリハビリするのはどうですか」などと誘ってきて、梓はそれに乗った。
(そうだよ。こんな経験、滅多にないんだから、受け身でいたら勿体ない)
 そう考えた梓は、腕を伸ばして彼の髪に触れる。そしてその顔を引き寄せ、自分から口づけた。
「ん……っ」
 口腔に舌を差し入れ、ぬめる感触をくすぐるように舐める。
 間近で見る汐見の顔は端整で、瞳の奥に欲情を押し殺した色を秘めていた。キスをしながら、梓は手のひらで彼の胸元を撫でる。すると硬くしっかりした感触で、胸の突起が引っかかり、そこに触れると汐見がビクッと身体を揺らした。
「……どこ触ってるんですか」
「ん? 胸、感じる?」
「感じるっていうか、くすぐったい……、うっ」
 摘まんだ途端に彼が息を詰まらせ、梓はにんまり笑う。
「やっぱり感じるんだ。可愛い」
「……ずいぶん余裕ですね」
 唸るように言った汐見が中に挿れた指をぐっと押し上げてきて、梓は「あっ」と声を上げる。
 そのまま抽送を激しくされ、高い嬌声が漏れた。掻き回される隘路から聞くに堪えない水音が立ち、長い指で感じやすい奥を抉られるたびにビクビクと内壁がわななく。
 心臓の鼓動が速まり、彼の二の腕をきつくつかむ。やがて梓は弓なりに背をそらして達していた。
「あ……っ!」
 愛液が奥からどっと溢れ出し、汐見の手を濡らす。
 まるで全力疾走をしかたのように心拍数が上がり、身体から汗が噴き出していた。するとズルリと指を引き抜いた汐見が身を屈め、脚の間に顔を伏せてくる。
「ひっ、ま、待って……っ」
「待ちません」
 彼が愛液で濡れそぼる秘所を舐め上げ、ビクンと腰が跳ねる。
 熱い舌で舐め回される感覚は強烈で、汐見の頭に手を触れた梓は何とか彼を押しのけようともがいた。しかし彼はそんな抵抗を物ともせずに愛液を啜り、花弁にくまなく舌を這わせて敏感な花芽を押し潰す。
「んっ……ぁ、はぁっ……」
 こちらの腰を抱え込みながら、汐見は熱心に舌で奉仕してきた。
 最初は抵抗していた梓だったが、次第にそれが弱々しくなり、ただ甘い声を漏らすだけになる。花芽を転がしたり、蜜口から舌を入れられるのには快感があり、愛液がどんどん溢れていくのを止められない。
 やがて彼が、口元を拭いながら上体を起こした。そして自身が羽織っていたバスローブを暑そうに脱ぎ捨てる。
(あ、……)
 その身体は引き締まり、思いのほか男っぽい。
 広い肩幅やしなやかな筋肉がついた腕、無駄のない腹部などを目の当たりにした梓はドキリとした。黒いボクサーパンツの前が盛り上がっているのが生々しく、身体を起こしてそっと触れてみる。
「……っ」
 汐見がピクリと身体を揺らし、息を詰めた。
 生地の下に息づく昂ぶりは張り詰めて硬く、先端部分を撫でると先走りの液がじんわりと染みてくるのが卑猥だ。自分ばかりがさんざん乱されたお返しとばかりに、梓は屹立を布越しに撫でる。
 しばらくそうしたあとで下着を引き下ろすと、すっかり兆したものが現れた。直接触れようとするのを押し留めた彼は、ベッドサイドに腕を伸ばして避妊具を取り出す。
 そして素早く装着すると、梓の肩に手を掛けて押し倒し、上から覆い被さってきた。
「あ……っ」
 張り詰めた昂ぶりを花弁に擦りつけられ、その質量と熱さに期待が高まる。
 しかし汐見はすぐに挿れようとはせず、亀頭で花芯を刺激してきた。かすかな水音と共に甘ったるい快感がこみ上げ、梓は息を乱しながら身をよじる。
 早くほしいのに焦らされるのがたまらず、彼の腕を強くつかむものの、先端がぬるりと滑るだけで中に入ってこない。じりじりとした思いが募り、梓は小さく言った。
「……っ、柾、くん……」
 我慢できずに名前を呼ぶと、汐見が答える。
「何ですか」
「ぁ、いつまで、そんな……っ」
「気持ちよくないですか? 梓さん、ここ好きですもんね。さっきまでさんざん舐められて硬くなってるところ、今俺の先っぽで苛められてますよ。どんな感じですか」
「……っ」
 かあっと頬が熱くなり、蜜口がヒクリと震える。
 言葉から想像させられる様子はひどく卑猥で、ますます飢餓感がこみ上げた。腕を伸ばした梓は、避妊具に包まれた剛直を直に握る。そしてそれを自身の秘所に導いた。
「ん……っ」
 先端が浅く蜜口にめり込み、内襞が期待に蠢く。梓は汐見を見上げ、上気した顔で誘った。
「柾くんこそ、早くわたしの中に挿入りたくない……?」
「……っ」
 すると彼が一気に余裕のない表情になり、体重をかけて腰を進めてくる。
 柔襞を掻き分けて入り込むものの圧倒的な質量に、梓は喘いだ。三年ぶりの行為のために強い異物感があるが、苦痛はない。
 入り込んだものが最奥に到達した途端、肌が粟立つほどの快感をおぼえて、中を締めつけてしまった。すると汐見が、熱い息を漏らしてつぶやく。
「は、すっごい。……きつい」
「……っ」
「痛くないですか?」
 気遣ってくれたことにじんわりと面映ゆさを感じつつ、梓は首を横に振る。それを見た彼が、緩やかに律動を開始した。
「は……っ、ぁっ……」
 根元まで埋められる質量が苦しいのに、切っ先で最奥を押し上げられると甘い愉悦が湧き起こり、梓は甘い声を漏らす。
 太さのある幹に内壁を擦られ、密着した襞が表面に浮き出る血管の感触までをも伝えてきて、ゾクゾクとした悦びがこみ上げていた。こちらの膝をつかんだ汐見が繰り返し腰を押しつけ、そのたびに身体が上下に揺れる。彼は余裕のない表情をしており、思いのほか男っぽいその表情に胸がきゅんとした。
 するとそれに呼応して内壁も屹立を締めつけてしまい、汐見が息だけで笑う。
「……っ、梓さんの中、最高ですね。俺のを咥え込んで離さない」
「あっ……はぁっ……」
「ちょっと激しくしますよ」
 そう言ってこちらに覆い被さった彼が、身体を密着させながら律動を激しくしてきて、梓は高い声を上げる。
「あっ……んっ、……ぅっ……あ……っ!」
 ベッドのスプリングで身体が弾むのを感じながら、梓は汐見に揺さぶられる。
 ふいに間近で視線が絡み、どちらからともなくキスをした。剛直で貫かれながら舌を舐め合うのはひどく淫靡で、どこもかしこもいっぱいにされる感覚に頭がぼうっとしてくる。
 口づけを解いた彼が、熱い息を吐いて言った。
「このまま達くのが勿体ないな。一回抜きますよ」
「あ……」
 ズルリと楔を引き抜かれ、身体をうつ伏せにさせられる。
 背後から覆い被さった汐見が梓の尻の丸みを撫で、後ろから蜜口に指を挿れてきた。
「ああ、すごい濡れてる……熱いですね、中」
「うぅっ……」
 指を抽送されるたびに中に溜まった愛液が溢れ、シーツを濡らしていく。
 そうしながらも、彼は梓の耳朶を食み、耳孔に舌をねじ込んできて、頭の中にダイレクトに響く水音に肌が粟立った。
「やぁっ……!」
 くちゅりという音と舌の感触に、思わず首をすくめる。
 隘路を掻き回される動きと耳への愛撫でまったく余裕がなくなり、梓は手元のシーツをきつくつかんだ。腰にはすっかり昂った汐見のものが当たっていて、じんわりとした熱と硬さを伝えてくる。
 しばらくそうして梓を啼かせた彼はこちらの腰を抱え上げ、後ろから挿入してきた。
「んん……っ」
「あー、狭い。ぬるぬる……」
 根元までみっちりと挿入し、切っ先を最奥にグリグリと押しつけられると、すぐに達してしまいそうな快感があって小さく呻く。
 浅い呼吸をする梓の体内を、彼は繰り返し穿ってきた。抽送が加速していき、肌同士がぶつかる鈍い音が響く。甘ったるい快感が身体の奥にどんどんわだかまっていって、肌がじんわりと汗ばんでいた。
(もう駄目……きちゃう……っ)
「あ、あ、……はぁっ……あ……っ!」
 ビクッと身体を震わせた梓は、シーツを強くつかんで達する。
 すると中できつく締めつけられた汐見が背後でぐっと息を詰め、ほぼ同時に射精するのがわかった。
「……っ」
 薄い膜越しに熱い飛沫がドクドクと放たれるのを感じ、梓は眩暈がするような愉悦を味わう。
 シーツにぐったりと身体を横たえると、こちらの肩に手をかけて仰向けにされ、彼が覆い被さってきた。唇を塞がれた梓は、汐見の舌を従順に受け入れる。
「ぅっ……んっ、……ふ……っ」
 熱っぽい舌を絡められ、まだ息の整わない梓は苦しくて喘ぐ。
 やがて唇を離した彼が自身を慎重に引き抜き、避妊具の後始末をした。そして汗ばんだ前髪を鬱陶しそうに掻き上げ、新しい避妊具を手に取りながら言う。
「治まらないんで、もう一回していいですか」
「ぁ……」

タイトルとURLをコピーしました