再会、溺愛。~極上社長はもう二度と離さない~

書籍情報

再会、溺愛。~極上社長はもう二度と離さない~


著者:紅カオル
イラスト:八美☆わん
発売日:2021年 4月30日
定価:620円+税

ハウスメーカーで秘書として働く絵里は、八年前に別れた忘れられない元恋人――友貴と意外な形で再会した。
彼は絵里の働く会社を買収し、絵里を社長秘書に任命したのだ。
突然の再会に戸惑う絵里に、友貴は「ずっと会いたかった」と熱い視線を向けてくる。
しかし、当時とは立場が違う友貴に自分は釣り合わないと絵里は身を引こうと考えるが、
「絶対に絵里をもう一度手に入れるから」
八年の空白を埋めるような情熱的なアプローチを受けるうちに、絵里は身も心も彼を求めるようになって――!?

【人物紹介】

福原絵里(ふくはら えり)
もともと秘書として働いていたハウスメーカーが、友貴の会社に買収されたことをきっかけに、彼の秘書になることに。
八年間、友貴との別れをずっと引きずっている。

倉持友貴(くらもち ゆうき)
倉持建設の若手社長。
絵里の務める会社を買収し、彼女を自分の秘書に任命する。
八年前に絵里に別れを告げられてからもずっと想い続けている。



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【試し読み】

 連れられてきたのは、絵里の憧れのブランドエリアにある住宅街だった。
 都心にありながらも喧騒を感じさせず、マンションや一戸建てがゆったりと建ち並び、洗練された雰囲気を漂わせている。そのうちのひとつ、低層マンションの地下に車が乗り入れられた。
 並んでいるのは光り輝くエグゼクティブな車たち。どういう人たちが住んでいるのかはマンションの外観や車を見て一目瞭然だ。
「……こんなにすごいところに住んでるんだ」
 ポツリと呟く。絵里が生きてきた世界とはまったく違うため尻込みしてしまう。
「住めばそうでもないよ」
 慣れると言いたいのだろう。
 付き合っていたときから、友貴は倉持建設の御曹司だと知っていた。でもあの頃はふたりとも大学生。別世界にいるなんて想像できず、ただただ恋に興じていた。
 当時彼の住んでいたマンションが、ここまで高級ではなかったせいもあるかもしれない。
 車を降りてエレベーターまでエスコートされる。腰に触れた手に意識を持っていかれて浮足立つ。エレベーターに乗った途端手をギュッと握られ、指先を絡められて胸が疼く。その指先に応えていいものか迷い、身動きができない。
 友貴に連れられるまま抵抗もせずにのこのこやって来てしまったが、この後自分たちはどうなるのか考えるだけで戸惑い、心が揺れてにっちもさっちもいかない。
 三階で降り、ふかふかの絨毯が敷き詰められた通路を進んで、いよいよ彼の部屋のドアが開かれる。玄関フロアに続く廊下も、その先に現れたリビングも、驚異的な広さ。白い壁を基調にセンスのいい家具が並び、生活の違いをまざまざと感じさせられる。大きな窓の向こうには、部屋かと見まがうほど大きなバルコニーがあった。ダウンライトで照らされたそこには籐製のソファセットが置かれ、素敵な空間になっているのが見える。
「なに飲む? コーヒーか紅茶か、ワインもあるけど」
 部屋に驚いていたら、リビングダイニングと一体型になったキッチンから友貴に尋ねられた。
「それじゃ……コーヒーで」
「オッケー。その辺に座ってて」
 友貴に言われ、グレーのレザーソファ―の隅にちょこんと腰を下ろす。居心地があまり良くないのは、慣れない高級感はもちろん、ここが友貴の部屋だからだろう。背筋はピンと伸び、両手を揃えた足の上に重ねて置いた。
 少ししてコーヒーの香りとともに友貴がやって来る。カップをふたつ、テーブルに並べて置いた。
「そんなにかしこまらなくてもいいだろ」
 そう言われても無理だ。会社ならまだしも、プライベートな時間に友貴とふたりきりなのだから。なにをどうしたらいいのか、まったくわからない。さっきのキスのせいで、心は大きく動揺している。
「食事もしないで連れてきちゃったけど、なにかデリバリーでも頼もうか」
「ううん、平気」
 空腹感は、友貴に呼び止められたときにどこかに吹き飛んだ。今も緊張と戸惑いのせいか、まったく感じない。
 隣に座った友貴が、微動だにしない絵里にコーヒーカップを手渡す。
「……ありがと」
 そっと口を付けたコーヒーの苦さが胃に染み渡る。
「この八年、絵里はどうしてた?」
「どうって……大学を卒業してミキホームに就職して、それからずっと特に代わり映えのない毎日だったけど……。そういえばリサーチってどういうこと?」
「あぁ、絵里に彼氏がいないのは知ってるってやつ?」
 コクンと頷く。
「絵里に会いたくて探したから」
「……私に会いたくて?」
 夢のような言葉を言われて心が震える。
 伸びてきた友貴の手に肩をぐっと引かれ、あっと思ったときには彼の腕の中に収まっていた。
「ほんとに会いたかった」
 絞り出すような声で言われ、胸が切なさで締めつけられる。
 絵里もそう。ずっと忘れられなかった。
 日本とアメリカで遠く離れてすれ違い、会えない寂しさに負けて自分から告げた別れなのに、ふたりの関係が恋人でなくなったら、それまで以上に寂しくなった。若いからこその未熟さに何度も挫け、復縁を迫ろうとスマートフォンに手を伸ばしたが、すんでのところで我に返ることの繰り返し。帰国してから誘惑に負けて、一度だけ友貴に電話をかけたが繋がらなかった。番号が解約されていたのだ。
 友貴はとっくに絵里を吹っ切っている。そう考えるには十分だった。
 絵里から言いだした別れなのに、傷つく自分にほとほと嫌気が差した。
 それでも忘れられずに今日までずっと。でも友貴は、昔の恋に惑わされているだけなのではないか。久しぶりの再会で、そのときの想いが蘇っただけなのではないか。
「絵里」
 あの頃のように愛おしそうに呼ばれ、心が悲鳴を上げる。恐る恐る顔を上げた瞬間、唇が塞がれた。
「――んっ、ゆう……っ」
 待って。
 そう止める言葉は喉の奥に強制的に戻される。切羽詰まったような性急なキスだった。容易く唇を割られ、挿入された舌ががっちり閉じている歯列をなぞる。
 開けろ。
 まるで舌が意思を持っているかのように絵里に命ずる。
 振りきらなければという理性が働き、彼の胸をトンと押した。
 ところがそんな抵抗も友貴はものともしない。その手を掴み、もう片方の手と一緒にひとまとめにし、もういっぽうの手は絵里の顎に添えられた。
 その先を許したらどうなるか、絵里にもわかっていた。ここで止めなければならないと考える頭と、友貴を求める心がせめぎ合う。しかし強制力をもった友貴の命令に、彼をまだ想っている絵里が逆らえるはずもない。
 そっと力を緩めてできた隙間から、すぐさま彼の舌が侵入してきた。ねろりとした感触が頬の裏を舐め、上顎を通って反対側の頬へ移動していく。何度か往復した後、引っ込めていた絵里の舌に絡みつく。下顎と繋がる細い筋を尖らせた舌先でチロチロと舐められた。
 昔よくされた彼のキスと同じ。時間が急速に巻き戻り、絵里を過去へと誘っていく。友貴の背中に腕を回したのを合図に、キスの濃度が上がった。
 絡めていた舌が音を立てて吸われる。ジュルッという水音が激しさを増し、絵里の唇から堪えきれずに吐息が漏れては消えていく。
「っふ、ぁ……ん……ゆう、き……」
 彼への愛しさが溢れて、もう止められない。
 ――このままどうなってもいい。
 刹那的な思考に支配されたそのとき、絵里の体がふわりと宙に浮く。友貴に横抱きにされたのだ。
「……っ、友貴?」
 戸惑いがちに問いかけるが、キスを許したときからこうなることはどこかでわかっていた。それだけでは済まされないだろうと。
「待てなんて言うなよ。言われても、その願いは聞き入れられない」
 強引な言葉なのに絵里の胸は甘く疼く。激しく求められ、今の絵里には歓びしかなかった。
 広いベッドルームにはキングサイズと思われるベッドがひとつ。そこに絵里を下ろした友貴は、着ていたスーツのジャケットを脱ぎ捨てた。
 ここまできてなにをするのか知らないふりはできない。絵里もおずおずとコートを脱いでいたら、ワイシャツにスラックス姿のまま友貴がベッドに上がってきた。
 脱ぎかけのコートを引き剥がし、お堅い印象のスーツのジャケットを脱がせる。白いブラウスに手が掛けられたとき、絵里は早る鼓動に耐えきれず思わず友貴の手を押さえた。
 しかし涼やかな眼差しの奥に滲ませる彼の欲情に無言の制止をされ、おとなしく手を下ろす。そんな目で見つめられたら、絵里には太刀打ちできない。
 ボタンをひとつ外すごとに鼓動がスピードを速めていく。ブラウスの袖が取り払われると同時に、絵里はベッドに横たえられた。
 友貴が覆いかぶさるようにして絵里の顔の両脇に手を突く。髪を撫でられただけで気が遠くなる思いだ。
「絵里……」
 熱っぽい声で名前を呼ばれ、ふたりを取り巻く空気は完全に八年前に戻っていた。
 軽いキスを唇に落とし、顎を伝って首筋へ下りていく。肩先、腕、胸もとと唇を這わせているうちにスカートとストッキングも脱がす。キスは下肢にも及び、腿や膝まで余すところなく口づけ、絵里の呼吸を否応なく弾ませた。
 全身が性感帯にでもなったかのようにどこを触れられても甘ったるい息が漏れ、期待と興奮で頬が紅潮する。友貴にブラジャーごと胸を揉み上げられたときには背筋が大きくのけ反った。
「ぁっ……ん」
 それも仕方がないだろう。友貴と別れてからの八年間、絵里の体は誰のものにもなっていないのだから。
 カップが上にずらされ、両方の膨らみがまろび出る。ツンと尖った先が、天井に向かって立っていた。呼吸ごとにそれらが揺れ、触れられるのを待っている。
「絵里、少し痩せたか?」
「……小さくなった?」
 バストのことを言っているのだろうか。社会人になって、若干スリムにはなったかもしれないが。でもカップのサイズは変わっていない。
「いや、そうじゃなくて。ウエストのあたりとか腿とか前より華奢になったな」
「胸が小さくなったって言いたいのかと思った」
「違うよ」
 もともと自慢できるほど大きいわけではないため、以前より小ぶりになったと思われるのは嫌だった。
 友貴がクスッと笑った息がかかっただけで、色づき始めた蕾が震える。それに気づいたか、彼が不意を突いてそこを舌先で弾いた。
「ああっ」
 ビクンと跳ねた体が、先ほど以上にのけ反り胸を突き出させる。
「感度は昔のままだ」
 久しぶりの快感がたまらない。思わず濫りがましく友貴を見つめたら、彼はそれに応えるように両方の胸を揉みしだいた。
 鮮烈な刺激に驚いたのも束の間、それが懐かしく、すぐに絵里の体に馴染んでいく。
 八年ぶりとは思えない。ほんの数日前にもこうして触れてもらったような感覚がした。
 優しいタッチかと思えば、胸の形が変わるほどに掴まれ、その隙を突いて尖端を指先や舌で丹念に転がす。緩急をつけていじられれば絵里の体がぴくぴく弾み、お腹のずっと奥の方がじくじくと痺れた。
 理性などとっくに働かなくなっていたが、微かに居残るそれを激しく乱す。必死に押し殺していた声は、次の瞬間には我慢などしていられなかった。
「ンあぁっ!」
 知らず知らずのうちに下肢に伸びていた友貴の指先が、ショーツの上から秘めた場所をゆるりとなぞったのだ。
 腰がベッドで軽くバウンドし、シーツの上で足をもがく。濃厚なキスをされ、胸に触れられた絵里のそこは、どうなっているのかが自分でもわかるほど。張りついたショーツは、友貴に触れられて割れ目に沿って沈んだままだ。
 彼が押し殺したような声でククッと笑った。絵里の淫らな様を見て感じ入ったのだろうか。眼差しに獰猛さが混じり、羞恥と期待が入り交じる。
 友貴は絵里の膝裏に手を入れ、足を立たせて開かせた。
 そうされるとショーツはさらにぴったりと張りつき、もっと恥ずかしい格好になる。つい閉じようと膝を動かしたら「ダメだ」と阻止され、友貴はその足の間に体ごと移動していった。
「や、ちょっと待って……!」
「そう言われて待てるわけがないだろ。八年も待ったんだから」
 思わず手で股の部分を覆ったが、両腿を友貴の手にがっちりと固定され、まったく意味を成さない。彼の鼻のすぐ先には、ぐっしょりと濡れたショーツが絵里の手を隔ててあった。
「絵里、手をどけて」
 濡れそぼったそこを晒すのがたまらなく恥ずかしい。飢えた淫乱女だと思われやしないかと不安なのだ。
 ゆるゆると首を横に振っていたら、友貴は絵里の内腿を舐めはじめた。
「やぁっ……」
 膝に近い部分から尻に向かってねっとりと舌を這われる。時折ピリッと痛みが走るのは、彼が吸い付くせいだろう。レロレロという舌の動きが艶めかしく、お尻に近づくにつれて、手で覆った場所がわななく。まるでそこを直接舐められている感覚に陥り、手から力が抜けた。
 その瞬間、友貴が布ごと舌で舐め上げる。
「んんっ、ぁっ」
 下肢が震え、与えられた刺激を取り逃がそうと足を閉じようとしたが、彼に押さえられているため叶わない。ショーツ越しに何度も舐められ、もはや絵里から溢れた蜜なのか友貴の唾液なのかわからないほどびしょびしょ。直接触れてほしいというもどかしさを募らせていると、その願い通りに指先が張りついたショーツを引き剥がす。できた隙間から忍び込んだ指がくちゅりといやらしい音を立てた。
「ああっ……!」
 待ち望んでいた刺激だと、友貴もすぐに察知しただろう。ひと思いにショーツを脱がせ、いよいよ秘部が暴かれた。
 絵里から滴る蜜の芳香が、広い寝室に満ちていく。
「懐かしい匂いだ。……絵里の匂い」
「やめて、恥ずかしい」
 赤くなった顔を隠すように手で覆う。
「恥ずかしがる必要はないだろう? 俺は絵里の体は知り尽くしてる。どこに触れられるのが好きで、どこが弱いのかも全部ね」
 友貴が不敵な笑みを浮かべる。あの頃と違うのは、年を重ねて増した男の色香だろう。妖艶さを滲ませた眼差しに胸を撃ち抜かれた気がした。
 友貴は鼻先で薄い茂みをくすぐり、八年間沈黙していた蜜口にむしゃぶりついた。
 生々しい感触に絵里は頤を反らす。肉厚の舌がもたらせる刺激に全身が打ち震えた。
 これまで以上の水音が寝室に響き、絵里の耳から脳を侵していく。
「ぁ……ふ、んっ……あぁ、友貴……っ」
 徐々にほどけていく膣口にぬるぬるとした舌が差し込まれ、淫蕩な刺激が絵里を翻弄して離さない。ジュルジュルと蜜を吸う淫靡な音に興奮を煽られた。
 頭の中が霞み、意識を保とうとシーツをギュッと握りしめたそのとき。花びらの陰でひっそりと身をひそめていた小さな蕾が、舌でピンと弾かれた。
「ひゃぁっ!」
 たまらず全身がびくんと跳ねたのは、そこに触れられるのを待ち焦がれていたせいだとわかる。べつの場所への刺激だけでそこはひくつき、しっかりとした芯を内包していた。
 続けざまに硬くなったそれを口に含まれて舌で転がされ、やわらかい唇で啄まれ、激しい悦楽が絵里に襲い掛かる。必死にシーツを掴んでしがみつくが、上乗せされていく甘美な刺激が絵里を高く高く連れ去ろうとしていた。
 薄い包皮は完全に取り除かれ、剥き出しになった淫芽は感じる以外の機能を成さない。舌技に合わせて嬌声はかすれ、屈服するときを待つだけ。その硬い芯はさらに膨れ、じりじりとした疼きをひたすらためていく。そして、友貴が舌の動きを速めた直後――。
「やっ、……ぁ、ああああ!」
 全身を痙攣させ、絵里はとうとう達した。
 思考は停止し、頭の中が白く霞む。手足から力が抜け、目を閉じて荒れた呼吸を整えようとしていた絵里の蜜窟に、細く長いものが挿入される。
 友貴の指だ。
「友貴、待って……!」
 まだ達したばかり。ひくつく花芽は神経を尖らせたままだ。
「待たない」
 一度のオーガズムでは許さないという。
 友貴は絵里の顔を見ながら挿れた指をぐるりと回転させて、ある一点で折り曲げた。
「あんっ……それ、やっ……っ」
 狙いを定めたかのような動きだった。
 へその下あたり。奥深くに身を隠した弱点を攻められ、一度収まった熱が再び噴き出す。
「ここ、好きだったよな」
 俺は知ってるんだと言わんばかりの言葉はかすかに笑みを含み、卑猥で、絵里の被虐心を激しく揺さぶる。
 思い出せ。
 そう言われているような気がしたが、思い出すまでもない。忘れてすらいなかった。
 覚えている。
 絵里はこの快感を、八年前に友貴に教えられ、植えつけられたこの悦びをしっかりと記憶していた。
「ゆう……きっ……ぁん……ダメぇっ……」
 たまらず腰をくねらせるが、友貴は弱点を突く手を緩めるどころか、ついさっき絶頂を味わったばかりの花芯に舌をあてがった。
「やっ、あああっ」
 腰が跳ね、頭を左右に振る。
「両方されるのはもっと好きだっただろう?」
 指を根元まで挿入し、中をかき回す。いっそう硬くなった蕾はくにくにと舌でしごかれ、今にも爆発するのではないかと不安になるほど膨らんだ。
 昔の情事が走馬灯のように脳裏をかすめる。
 今のように友貴の舌に、指に翻弄され、激しく交わった数々の夜が――。
 そんな思い出も絵里をいっそう熱く燃え上がらせていた。
「……は、ん……ぁ、もうっイ……!」
 イケとばかりに友貴の指が膣窟の中で蠢く。細く硬くした舌で充血した花芽を擦ったが最後。
「イクっ……イッちゃう……やっ、やあああーーーー!」
 絵里は背を弓のようにしならせたかと思ったら、腰をガクガクと震わせる。二度目の頂点は先ほどよりも重く、深い快楽の波で絵里をさらっていった。

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