
期間限定の偽装交際ですが、どうやら年下エリートの執愛からは逃れられそうにありません!
著者:みなつき菫
イラスト:海月あると
発売日:2026年 2月27日
定価:720円+税
国内最大手の加工食品会社に勤める藤野由理は、頼れる女として仕事で邁進していた。
そして、彼女が教育係を担当し、今では将来有望なエリート社員となった後輩の松田幸太郎から熱烈なアプローチも受けている……。
真っ直ぐな幸太郎のことは嫌いではないが、過去の恋愛経験から新しく恋愛をするつもりがない由理。
そんなある日、由理がストーカー被害に遭っていることを幸太郎に知られてしまい……!?
幸太郎から提案されたのは、「偽装交際」をすることだった!?
彼の気持ちを利用することに抵抗があった由理は過去の恋愛事情を打ち明けることに。
「……こんなに蕩けた顔して、俺とのキスはお気に召しましたか?」
だが、幸太郎は由理の過去を覆すように、身も心も想像を絶する甘さで蕩けさせてきて――!?
【人物紹介】
藤野由理(ふじの ゆり)
食品会社の開発部に所属する28歳バリキャリ女子。
はっきりした顔立ちと負けず嫌いな性格をしている。
また面倒見の良いことから後輩の教育係を務めることも多い。
ただ恋愛方面にはある悩みがあって……?
松田幸太郎(まつだ こうたろう)
営業チーム所属、将来有望と噂されているエリート社員。25歳。
人懐っこい大型犬のような性格で、周囲からも信頼され、好かれている。
由理にアプローチをし続けているが、とあることから偽装交際の提案を持ちかけることに――!?
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【試し読み】
「勝手に決めつけないで欲しいな」
顔を上げると、いつになく真剣な目をした松田君がそこにいた。
初めて見る表情に、自然と鼓動が加速していく。
なんで、そんな顔……。
「先輩が過去にそんな辛い目に遭っていたのかと思うと、呑気に言い寄っていた自分が情けなくて、何も言えないですけど」
それで、黙っていたの……?
「諦めると思われたのは、心外ですね……」
松田君はズンと足を前に出し、そのまま困惑している私を部屋の奥へ追い込んでいく。
「え、ちょっと……」
困惑しながらも、迫られれば後退していくしかなくなる。
私は後退しながら、彼を戸惑いの眼差しで見つめた。
「俺は、そんな過去も含めて先輩のことが愛おしいと思うし、困っているなら一緒に考えて解決したいと思いますよ。先輩は、俺の気が変わるのを望んで秘密を告げてくれたんでしょうが、むしろ逆です。俺の気持ちは高まる一方です」
松田君が言い切ると同時に、背中に壁紙が触れ、行き場を失う。
やだ、下がれない。
「黒井部長への報告なんていりません。俺が先輩だけを愛する恋人を演じるのでストーカーには諦めてもらいます。そして俺は、その期間を利用して先輩を全力で口説きます」
私を追い詰めた松田君は、顔の横に両手をついて、身を寄せてくる。
いつも二十センチ上のある端整な顔が寄せられ、至近距離から動揺する私を真っ直ぐに見下ろす。
決意を宿した瞳はとても綺麗に輝いていて、うっかり瞳の中に取り込まれてしまいそうだ。
「本気、なの?」
恐る恐る尋ねると、彼は大きく頷く。確かに利害は一致している。
「本気です。なんなら、先輩が深刻に悩んでいるセックスのことだって、俺が覆してあげたいって思っています」
「そんな簡単な話じゃ――」
軽く見られるのが嫌で慌てて口を開くと、松田君は静かに首を横に振った。
「軽く見ているわけじゃありませんよ。今まで先輩を傷つけた男たちと一緒にして欲しくないってことです」
あまりにもキッパリ言い切られ、口をつぐんでしまう。
予想外の反応に、どうしていいのか分からない。今まで交際の破綻となった原因を、ここまで真摯に受け入れてもらえるとは思わなかった。
けれども、胸の奥がじんわりと温かくて、彼が受け入れてくれたことをどこか喜んでいる自分がいることに気付いた。
もっとも、これが『偽装』の交際であって、この先のことも彼の真意も分からないけれど……私、ホッとしてる?
気付いた途端、一気に頬に熱が上がってくるのを感じた。
「可愛い……先輩、顔が真っ赤。嬉しいの?」
「ち、違っ、そんなこと言えるのは、今のうちだけだと思っただけで――」
耳元で囁かれ慌てて顔を背けたが、この状況では悪あがきに過ぎない。こんなドキドキするなんて、らしくない……。
彼の胸を押し逃れようとしたが、その手を捕えられ指を絡めて壁に縫い付けられてしまった。
自然と視線が絡み合い、彼の眼差しが濡れたように輝く。
「なら、試してみますか?」
「え?」
なにを……?
「俺が、過去の男たちと同じかどうか、今から試してみませんか?」
「!」
この状況で意味を分からないほど、バカではない。
その目は迷いなく真剣で、そして間違いなく私を翻弄したいと目論む雄の輝きを孕んでいた。
普段の私なら『バカなこと言わないで』と突き飛ばしていただろう。でも、どうしてなのか今、こうして彼に捕らわれている現状に、自分でも解明できないほど甘い心地を感じている。
ここで彼は私との行為で幻滅すれば、考え改めるかもしれない。だったら……。
そう自分を正当化しながら、私は甘い疼きに誘われるようにして、彼の肩に手を添えた。
「わかった、試してみましょうか……松田君の言っていることが本当かどうか」
きっと、彼だって、他の男性とそう変わりはないだろう。
すると、ふわり微笑んだ松田くんが、私の顎を長い指先で掬い上げ、そっとキスをしてきた。
返事の代わりとでも言うような、表面だけが触れ合う優しいキス。
波に揺られるみたいに穏やかで、時間を掛けてゆっくりも体の力が抜けていくのを感じた。
「んぅっ……」
次第に余裕のない吐息を絡ませながら、噛みつくように口付けられた。
こんな丁寧なキスは初めて……。
ビクン、と腰が震えそうになる。
感じたことのない、お腹の奥が疼くような体感が全身を駆け巡っている。
決して手練れているとか、そういうわけではないのだけれど、触れ合った場所から熱く蕩けるような何かが流れ込んできて馴染み合うのがわかる。
そのまま唇を深く食まれ粘膜が触れ合うと、甘い眩暈のような感覚に陥った。
「……先輩」
松田君は何度か深く口付けたあと、一度口付けを解く。そして、ぺろりと二人を繋ぐ糸を舐め取りながら私を見た。
「……先輩、今自分がどんな顔しているのか、わかってる?」
ぼんやりしたまま首をかしげると、彼は獲物を狙う肉食獣のような瞳をすぅっと細めた。
「もっとシテ欲しいって顔してる」
「……っ」
耳元で核心をつかれ、ずくりと腰が震えるのを感じた。
それを合図とするように、再び唇が重なり合う。
荒ぶる吐息を落ち着けるように私も僅かに口を開けば、その隙間から松田君の滑らかな舌がぬるりと忍び込んできた。
奥に引っ込んだ私の舌を彼が根元から搦めとり、優しく愛撫するように舐めて吸い上げた。
繰り返されるたびに、だんだん足から力が抜けていくのを感じる。
本当に、こんなのは初めてだ……まだ体に触れられてもいないのに、どうして、こんなに気持ちがいいのだろう。
眩暈のような甘美な体感が全身に広がり、思考がぼんやりしてきた。
「……こんなに蕩けた顔して、俺とのキスはお気に召しましたか?」
松田君は、いつの間にか彼の肩に縋っていた私にクスっと微笑みながら、尋ねてきた。
恥ずかしい……。自分でも想定外なだけあって、何て言えばいいのかわからない。
でも、ぜんぜん嫌ではない。むしろもっと欲しくなっている。
私は素直にこくり頷いた。
「優しくて気持ちいい。こんな心地になるのは初めてで……もっと欲しくなる――」
ぎこちなく感想を口にした途端、ふわりと足元が浮いた。
「わぁ……っ」
「ああ、もう、ガッツきたくないのに、それは反則です」
何事かと慌てれば、松田君が私をお姫様抱っこして、部屋を移動していた。
瞬く間に廊下の奥の扉の前にやってきて、器用にも私を抱いたまま彼が扉を開ける。
すると、そこは薄暗いベッドルームだった。
スタスタ歩いてベッドに近づくと、そっとその上に下ろされ、あっという間に組み敷かれる。
「不謹慎だけど……先輩が、今までの恋人たちとうまくいかなくて良かったと思ってしまいました」
欲情を隠さない眼差しに見おろされ、お腹の奥が燃えるように熱くなった。
「……?」
それは、どういうことなのか。
「今ので確信しました……先輩が今まで気持ちよくなれなかったのは、相手があなたの心に寄り添わなかったからだ」
松田君は切羽詰まった様子でネクタイを外すと、着ていたシャツを鬱陶しそうに脱いで床に落とした。
すると、想像よりもずっと逞しい肉体が間の前に曝け出される。
綺麗な顔立ちからは想像できない、まるでギリシャ彫刻のような綺麗な裸体は、彼が言っていた〝俺、結構強いんです〟という言葉に、充分に説得力をもたせた。ドキドキして呼吸が震える。
「俺なら、そんなこと絶対にない……そんな自分の不出来さを、先輩に押し付けていた男たちに、あなたの可愛い姿が見られなくて本当に良かった」
そして、私を跨ぐように膝立ちしたそこからは、すでに窮屈そうに大きな昂ぶりがスラックスを押し上げていた。初めて見るほどの暴力的なサイズに、思わずこくりと喉が鳴る。
「俺が今からそれを証明します……だから先輩は――由理さんは、誰に抱かれているのか、しっかり見ていて……」
証明と言いながらも彼は余裕のないような顔をしていて、まるで懇願するみたいだった。
見たことのないその表情に私は鼓動を速めながら、小さく頷いた。
「わかったわ……ちゃんと見てる」
初めて感じたこの甘やかな快感の続きを、心が……身体が、知りたがっている。もう葛藤や理性なんて、溶け堕ちていて、本能がそう叫んでいた。
「夢みたいだな」
優しい囁きと共に二人の体がベッドに沈み込み、キスが再開する。
絡まる舌に呼吸を乱していると、服に手を掛けられた。
シャツやスーツのズボンを手際よく脱がされ、ベッドの下に落とされる。下着姿になった私を、松田君がとろりとした男の目で見降ろしてきた。
そこまで大きくない胸と女性らしさに欠ける細い腰は、上下お揃いの総レースの黒の下着を身に着けていた。
身長が百六十五センチと高いわりに、全体的に肉付きはあまりよくない。それのせいもあってか、過去に抱いていても色気を感じないと言われ、悲しくなったこともある。
居たたまれなくなって、胸の前で両腕をクロスさせ背を向けた。
「あ、ダメ……こんなに綺麗な身体を見させてくれないなんて、拷問でしょう」
「……っ」
パチンとブラがはぎ取られると同時に、両腕を広げひとまとめにして頭の上に縫い付けられる。
そのまま丸見えになった私の胸に、松田君がニヤリとしながら顔を寄せてきた。
「ま、まつだく……っ」
心の準備をする前に、空いた片手で膨らみを揉まれぺろりと胸の真ん中を舐め上げられた。思わず体が強張り、息を溢してしまう。
松田君は、そのまま「綺麗な胸」と囁くと、勃ちあがった突起をもう一度丁寧に舐めたあと、口に含んで吸い上げた。
刺激された先端に一気に血液が集まり、硬く膨張するのを感じる。
熱い唇で吸引され、舌先でコリコリと舐め転がされた。
今まで感じたことのない甘い快感が行き交い、脳が痺れる。
「力抜いて? ……きっとそのほうが気持ちいいから」
「でも……」
もう、癖のようなものなのかもしれない。
これまでの交際では自分勝手な愛撫を受け、ただひたすら硬直したまま情事が終わるのを待つばかりだった。
でも今は、自分が自分ではなくなっていく不思議な感覚が怖くなって、必死に堪えようとしてしまう。
「そうだ、由理さんも名前で呼んで? 俺たちは今から恋人でしょう」
松田君は突然、リラックスをさせようと思ったのか話題を逸らす。
「いきなり、そんな」
こんなときに話すことではないだろう。恋人とは言っても、私たちは偽装の恋人なのだから。
「いいから、言ってみて……」
「……っ」
甘いお強請りをしながら胸の先っぽを吸われ、きゅんと体が震える。
彼に触れられるのは、どうしてこんなに気持ちいいのだろう。
触れ方が優しいから? 声が甘いから? この先が知りたくて、もっともっとと貪欲になってしまう。
その気持ちに突き動かされるようにして、小さく口を動かした。
「こうたろう、君……」
小さく呼びかけると、胸に埋めていた松田君……いや幸太郎君が私を見て嬉しそうに微笑む。
「ふふ、よく出来ました」
「んぁあ……っ!」
彼はそのまま突起にむしゃぶりつき、拘束していた私の手を解放すると、空いた方の胸の突起も指で摘まみ上げた。
びくんと背中が仰け反り、胸を彼の顔へ押しつけてしまう。
恥ずかしいのに、彼の舌と指の動きが気持ちよくて抗えない。
彼はその欲望に応えるように、私の反応を見て翻弄しながら、胸への愛撫を繰り返した。
そして、胸を揉みしだいていた手が身体のラインを撫でながら、脇腹を伝って腰へ降りていく。
「そっちは――」
「こっちも触れますね……」
囁きながら、骨張った手が擦り合わせていた脚の間に滑り込み、ショーツのクロッチを指でなぞられた。
「あっ……」※直前のセリフと同じなので、どちらか変化付けていただければと思います。
ぬるりと敏感なソコを滑る確かな感触。自分でもわかるほどに湿っている。
「濡れてる……嬉しいな」
改めて指摘され、頬に熱が集まる。こんなの初めてだった。
今までしてきたセックスは、準備が整う前に挿入されて苦痛な時間だった。だが彼は……幸太郎君は、私の様子を見て心に寄り添いながら身体を解してくれている。
彼の言うように、セックスには相手を思いやる気持ちが大切なのかもかもしれない……なんて、柄にもなく乙女チックなことを思ってしまった。
「もっと、俺を感じて……」
幸太郎君はそう言って濡れたショーツに手を掛け、私の足から脱がしていく。
こくりと喉を鳴らす私の蜜口に、幸太郎君の太くて長い男らしい指が直に触れた。
「ぁ……」
くちゅっ……と音がする。指が蜜をなじませるように上下に移動し、陰唇を丁寧に指で撫で回された。
「ぁっ、ああ……」
堪らず声が出てしまう。お腹の奥がむず痒いような、切ないような、焦れた感覚が生まれる……。
「なんか、はずか、しい……」
自分のものでは無いような、どこかおかしな媚びるような声が出てしまう。
「なんで? 俺はすごく嬉しいですよ?」
「――っ、あぁ……」
幸太郎君は当たり前のようにそう言ってのけたあと、ぬぷっ……と指をナカに挿し込んできた。
彼の長い指がゆっくり肉壁を掻きわけ、奥まで挿ってくる。待ち詫びていたように、内壁がきゅうきゅうと指を締め付けるのを感じた。
「っ……すご、締め付けて歓迎されてる――」
荒っぽく吐息を吐いた幸太郎君は、その指を動かし、私のナカを念入りに探り出した。
「はぁ、ぁあ……」
「まずは、身体から俺に溺れましょうね、由理さん」
目の前が、チカチカする……。
幸太郎君は、無意識に捩る私の足を押さえつけ、指を動かし続けた。
窮屈なナカを拡げ、円を描くよう指が蹂躙する。
ぷちゅっ、くぷっと、粘着質な音を立てながらねっとりかき混ぜられる感触に、私はうっとりとその手に縋り付くことしかできなかった。
どうしようもなく、気持ちがいい……。
やがて、彼の空いた反対の手が、胸に移動し揉みしだきながら突起を摘まんでいじり出す。
私は下腹部に、何かがはち切れそうな、切羽詰まった感覚を覚えた。
「……なんか、奥がムズムズずる」
初めて感じる体感だった。でもこれが何なのか、体験したことがないだけに、ちょっぴり恐ろしくも感じる。
「達きそう? なら、俺から目を逸らさないで。ちゃんと目を見ていてください」
これが、達くってことに繋がるらしい。
目を見ながらそんな恥ずかしいこと出来ないと思うのに、彼の愛おしそうに私を見つめる雄の眼から反らすことが出来なかった。
ぬちゅっと幸太郎君の指が二本に増やされ、入口近くの浅い部分を水音を立てながら犯し始める。
「ぁ……ダメっ、そこ」
感じたことのない大きな波の気配に少しだけ怖くなって、彼の腕に咄嗟にすがる。
「ごめんね、そのダメは聞けないな……」
彼はさらに気を良くしたように、蜜窟内を長い指で擦りあげ、胸の突起をぐりぐりと押しつぶした。
「あぁっ! やあぁ、だめぇ――……」
ナカと乳首がしつこく刺激され、瞬く間に巨大化した快感の波が襲い掛かってくる。
私は彼の腕の中で大きく体を仰け反らせ、全身を震わせた。
ガクガクと通電するような衝撃が走り、太腿まで愛液でぐっしょり濡れている。
「は、あぁ……」
意識が朦朧とし、ベッドに沈み込む。
考えずとも、この巨大な快感の正体がすぐに分かった。
達ってしまった……まさか、こんなになってしまうなんて……。
だが、休む間もないと言うのは、こういうことなのかもしれない。
私の足元に移動した幸太郎君が、私の腰を引き寄せにっこり微笑んだ。
「……っ!」
蠱惑的なその笑みを見つめながら、ゾクリと体が甘く震える。
「由理さんの〝悩み〟は、やっぱり過去の男たちがあなたのせいにしていただけですね……」
柔らかそうなブラウンの髪を掻き上げ、彼はベルトとスラックスを寛げた。
そして、情欲を滾らせた双眸で私を見つめながら、大きく張り詰めた下着から勃ち上がった陰茎をずるりと取り出した。
「もうはち切れそうです……次はふたりで悦くなりましょう?」
まるで、童話の王子のような綺麗な顔からは想像が出来ないほど、大きくて立派なもの。
彼は蜜の滴るソレを何度か扱いて見せつけると、私の体をくるんとうつ伏せにして、腰を高く上げさせた。
「顔見てシたいところですが……今日はこっちを向いてね」
「……ぁ」
猫が伸びをするようななんとも言い難い体勢である。
彼は、そんな私の腰を大きな手で抱えると、燃え滾った陰茎を閉じた太腿の間にぐぐっと挿しこんだ。

